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いにしえのロマンを感じる!壱岐最大の古墳「双六古墳」に行ってみた

壱岐は魅力がいっぱい

歴史のゆりかごの地・壱岐には280基の古墳があります。その中でも「双六古墳」(そうろくこふん)は長崎県下最大の前方後円墳!森に包まれた、いにしえのパワースポットをご紹介します。

歴史の島・壱岐にはたくさんの古墳があるのをご存知ですか?その数は280基、長崎県内の約6割を占める古墳密度を誇ります。 壱岐で最も大きく、保存状態も優れた「双六古墳」(そうろくこふん)は国の史跡に指定されています。思いがけず巨大な前方後円墳の周囲には小道があり、のんびり散策も気持ちいい♪ 森に佇む、古代のロマンとパワーを感じるスポットに足を伸ばしてみました!

壱岐の「双六古墳」って?どれくらい大きいの?

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「双六古墳」は壱岐北部・勝本町にあります。 国道から細い裏道に入っていきますが、曲がり角には看板が出ており、見つけやすいですよ。史跡の150m手前に駐車場があり、ここからは歩いて森の中へ!(トイレはありません)

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木立ちの中を進むと、唐突に現れる双六古墳♡ 6世紀後半に造られたと推定される、長崎県下最大の前方後円墳です。大陸との交流で重要な役割を担った、壱岐の首長の墓だったと考えれられています。

全長91メートル・高さは最大10.6メートルと、思ったより大きい!ポッコリとした姿はなんだかシュールで、笑っちゃいました♪ (※この盛り上がった後円部に昇ることは禁止されています。)

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石室には入れませんが、柵の隙間から中を覗けます。奥行きは11メートルもあり、室内の高さは最大で3.8メートル。想像したよりも広い空間や、巨大な石壁にワクワクしちゃいます♪

ここから日本でも希少な宝物(勾玉や土器、ガラスのとんぼ玉など)が出土しており、国の重要文化財に指定されています。

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双六古墳をぐるりと囲むのは、広葉樹の深い森。きっと昔の人も、ここから同じ風景を見ていたのでしょうね。 木漏れ日が美しく、古くからの営みを続ける自然の癒しを感じられそうです♡

たのしむ
双六古墳
住所
〒811-5553長崎県壱岐市勝本町立石東触81

周辺にも珍しい古墳がたくさん!壱岐の歴史を巡ろう

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周辺には、他にも数多くの古墳があります。江戸時代から観光名所だったという「鬼の窟古墳」をはじめとして、全国的にも珍しい史跡がいっぱい! 徒歩でも回れるので、下のリンク記事も参考にして、壱岐の深い歴史を感じてみてくださいね。

文・撮影 / Grace Okamoto 撮影 / 練木良充・永島俊介
掲載日 / 2019年6月6日

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