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麦焼酎発祥の地・壱岐で酒蔵見学に行ってきた!七蔵めぐり〜壱岐の華編〜

グルメの島 壱岐

麦焼酎発祥の地・壱岐島で酒蔵見学に参加してきました!壱岐の麦焼酎の歴史やおいしさの秘密を学ぶことができ、最後には試飲もできます。

麦焼酎発祥の地・壱岐島内には麦焼酎の酒蔵が7つあり、お酒好きにはオススメの観光アクティビティとなっております!壱岐焼酎七蔵の1つ、壱岐の華の酒蔵見学に参加してきました!壱岐の麦焼酎の歴史やおいしさの秘密を学ぶことができ、最後には試飲もできます。

明治33年創業100年の歴史ある壱岐の華

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明治33年創業で100年以上の歴史がある「株式会社 壱岐の華」。壱岐の華は初代社長が福岡県の北九州より壱岐に来られ焼酎作りを始めたとのこと。 4代目社長の長田(ながた)さんが案内して下さいました。

貯蔵庫を見学!

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まずは、貯蔵庫を見学。昭和40年頃までは土に甕(カメ)を埋めて保存していたそう。 外気に関係なく土の中で温度が一定に保てたそうです!現在では、タンクに貯蔵して温度管理がされています。

麦焼酎製造の工程を学ぶ

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こちらの案内板で麦焼酎作りの工程を写真で分かりやすく説明して下さいました。 お酒の製法に詳しくない方でも、しっかりと焼酎の製造工程が分かります! (回転ドラムはどの機材は実際には見れませんでした。)

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壱岐の華では、原材料となる麦や米も壱岐産にこだわって麦焼酎を作られています。 4・5月の麦の収穫時期に晴れが続くと身がしっかりついた麦が収穫できるそうで、 お邪魔したのが4月だったので、社長もこれからの時期に期待されていました!

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米麹の一次もろみで1週間、麦を加えた二次もろみで2週間おいていきます。 二次仕込の2週間は日々変化する中の様子を、棒の抵抗などを確認しながら混ぜて 必ず職人さんが手作業で進めていきます。

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いよいよ蒸留! 火を入れるので、液体になるのと同時に殺菌され長期保存が可能となります。

貯蔵は最低でも2〜3年かけて熟成させます。こちらではアルコール度数を調整する際、ビン詰前に水を入れて調整するところもあるそうなのですが、代々続く和水熟成によりアルコールと地下水がしっかり馴染むように、タンクで熟成に入る前に水を加えるそうです!

お楽しみの試飲タイム!

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最後は、お楽しみの試飲タイムです!

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今回は、昔ながらの製法で作った昭和仕込み(ラベルがレトロで可愛い!)やアルコール度数40度の壱岐の華を冷凍したフローズンショット(冷凍しても凍りませんがトロッとなり美味しい)を頂きました。冷えているのでサラッと飲めてしまいますが、さすが40度です!のどが!現在は、長崎県内限定販売の海鴉もバニラの香りと味がする新しい麦焼酎です。インターネットで購入できます。

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常圧蒸留にこだわっているだけあって、匂いや味も個性豊かなラインアップです。ぜひ直接足を運んでお気に入りの1本を見つけて下さい。初代がなぜ壱岐へ来られて麦焼酎作りを始められたのか、その辺りの歴史も聞けますよ〜!


株式会社壱岐の華
・住所:壱岐市芦辺町諸吉二亦触1664−1
・電話番号:0920-45-0041
・見学受付:事前予約がオススメ
・駐車場有り(2〜3台)

株式会社壱岐の華ホームページ 文 / 梅田はつみ(壱岐市地域おこし協力隊) 撮影 / 三好章太
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